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| 編集長からのご挨拶/2006 |
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フリーペーパーが群雄割拠するニューヨーク。NYで日系企業が増えているわけでは決してないけれど、新しいフリーペーパーは次から次へと誕生し、既存のフリーペーパーも様々に姿を変えています。アメ★ドリもこの4年間で装丁も中身もずいぶん変わりました。しかし「頑張る日本人を応援する」という目的は創刊以来一貫しています。
テロから1年後の2002年、頑張る日本人を応援したいという気持ちからアメ★ドリを始めました。アメリカン★ドリームという名前には、夢をあきらめずにがんばろうという気持ちを込めています。私自身、テロは人生の中でも一番つらい経験でした。億単位にのぼる負債を抱え、社員を解雇するなど多くの人に迷惑もかけてしまいました。
あれから4年。日本の株価は2005年末に連日の年初来高値を更新しました。年末ボーナスの伸びも15年ぶりの高水準だったそうです。NYにいても、日系社会は日本の景気に大きく左右されます。その日本経済は今、確実に回復基調にあります。今年こそは期待できると誰もが思っていることでしょう。
私たちも同じです。アメ★ドリは2006年、前へ前へとチャレンジしていきます。今年は再び日本の大手出版社やIT企業と戦略的業務提携を結び、日米の架橋になるメディアを目指します。出版事業やウエブ事業にも取り組む予定です。
アメ★ドリはこれまで、日系コミュニティー形成を目指し、定期的に「異業種交流会」を企画運営してきました。参加者のメーリングリストは1500名を超え、日系最大のビジネスネットワーキングの場に成長しました。12月の忘年会には80人限定の会場に112人が集まりました。2月にはタレント発掘のジャパニーズタレントナイトを行い、CBGBで300名を集客しました。微力ではありますが、NYで確実に日本人のコミュニティー形成に寄与していると自負しています。
1996年に創刊した元祖フリーペーパー「Live」も復刊できました。NYに住む日本人が健やかで充実した生活を送るための情報を盛り込んだものです。こちらも医療機関の方々と連携をとりながらより一層、内容を充実させます。
アメリカン★ドリームの名に恥じぬよう、私たちも夢を追い続けます。まだまだ未熟ではありますが、皆様にご意見をいただきつつ、成長していきたいと考えています。これからも本紙およびamedori.net をどうぞよろしくお願いいたします。
板越ジョージ
アメリカン★ドリームパブリッシング 発行人
itagoshi@amedori.com |
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