精神の病気も種類によっては遺伝子との強い関係があると言われています。家族のなかに鬱病の経歴のある人がいる場合、鬱病を抱えていない家族を持つ人にくらべて一般的に1.5倍から3倍の確率で鬱病になりやすいというデータがあります。また、異常な気分の高揚が特徴の躁状態と、気分のおちこむ鬱状態を繰り返す躁鬱病は、遺伝が多大な影響を与えていると考えられています。リサーチでは躁鬱病を持つ家族において、気分障害を抱えていない家族と比較して、10倍以上の高い確率で気分障害がおこりやすいという数字がでています。
回答:花川ゆう子先生(ルーズベルト病院/NY)
212-523-4028
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