長期的なコンピュータの使用からくる目の疲れ、姿勢の悪さ、ストレス、筋肉疲労により起こるのが、頚肩腕症候群と呼ばれるものです。首、肩の慢性的硬直化、コリ、痛みが主な症状です。軽症のうちはただの首・肩の筋肉の慢性硬直ですが、重症になると上半身がロボットのように硬直化してしまったり、手足がしびれたりします。ストレッチ、運動、入浴、指圧をして、首・肩の筋肉群の慢性硬直をなくすようにして下さい。
偏頭痛についてですが9割方の頭痛は、首肩周辺筋群の硬直による血液循環(酸素を含んだ新鮮な血)が脳への運行を低下させるために、脳がカンシャクを起こすことから来る激痛です。腕の良い指圧セラピストに硬直した首肩の筋群をほぐして貰えば、ほとんどは良くなります。もし数度の治療でよくならない場合は、脳そのものの原因を疑い、専門医に行くことを薦めます。しかし、ここで気を付けなければならないのがMRIや X線と大げさな検査の結果、何も無いと言われ、アスピリンを貰い安心をしてしまうことです。本当はまだ頭痛は残っています。なぜならば、首肩の筋肉硬直がまだあるからです。ですから、検査で原因が解った後も硬直した首肩の筋群をほぐすようにして下さい。
回答:鈴木規正先生
(導院センター/212.697.9114)
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